先日、あるお客様(70代女性)とお話をしていたときのこと。彼女は90歳を超えたお母様と同居してらっしゃるのですが、お母様が以前、骨折したときのことを話してくださいました。腰にボルトを3本も入れる手術が必要なほどの大怪我だったそうです。

手術後まもなく、薄い骨ができ始めていることをレントゲン写真で確認すると、お母様が風化貝カルシウムを食べていることを知らない医師や彼女の息子さんは回復の早さに驚いたそうです。ところが、今度は彼女が病気を患ってしまい、しばらく入院することに。お母様は風化貝カルシウムを摂れない生活になってしまいました。すると回復スピードがピタリと止まってしまったのだとか。

年齢を考えれば、この状態が「普通」なのです。無事に退院した後は、また母娘で風化貝カルシウムを摂り始め、今ではお二人ともとても元気にお過ごしです。健康な人は、自分の骨をレントゲンで見る機会などないでしょうし、まして骨の変化をつぶさに感じ取ることなどないと思います。嬉しそうに話してくださる姿に、私も嬉しくなりました。目に見える効果はやっぱり嬉しいですよね。

(Posted by 松本幸子)