今日は、最近話題の「睡眠負債」について考えてみましょう。

「睡眠負債」とは、様々な理由から「ちょっと寝不足気味かな?」という睡眠不足が少しずつ溜まり、本来必要な睡眠時間に対する不足分のことを指します。「睡眠負債」は寝不足が1日単位と短期的ではなく慢性的です。自分が眠りたい時間と、実際の睡眠時間に大きな開きがあると、知らず知らずのうちに疲労が蓄積されるといわれています。

「寝不足は気付きやすい」のですが、慢性的な寝不足である「睡眠負債」は気付きにくいようです。残念ながら、まとめて寝る「寝だめ」では解消されないといいます。これが、寝ているのに疲れが取れない原因の1つかもしれません。

寝る前の習慣を見直してみましょう

  1. パソコンやスマートフォンから発生している光は、脳を刺激し活性化させる原因となります。就寝前の1時間~2時間は使用を控えてみましょう。
  2. 食事は、就寝の2~3時間前までに済ませましょう。
  3. 入浴は、就寝1時間前までに済ませましょう。入浴によって温まった体温が次第に下がるとき、自然な眠気を呼び起こします。強い冷え性の方は時間を余り開けない方がいいでしょう。
  4. カフェインは眠りを妨げます。飲んでから6~7時間程度はカフェインの効果が続くとされています。コーヒー、紅茶、緑茶、玄米茶、ココアなど、夕方以降の摂取は避けたいですね。ノンカフェイン飲料を利用するのもよいでしょう。

寒くなって布団から出たくない季節になりました。ダラダラ寝てしまうと、ますます疲れが出て頭が痛くなることもありますから、やはり気合を入れて!!!

上手な睡眠をして、元気に出発しましょう。

 

(Posted by 松本幸子)