こんにちは、セリオスタッフです。
つい先日、年が明けたと思ったら、もう2月!

今月もセリオ便りをお届けしております。
ぜひご覧ください。

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今月号のセリオ便りで登場する「昔の御礼状」について、少しご紹介したいと思います。

今から30年以上前でしょうか、まだ風化貝カルシウムを取り扱い始めて間もない頃のことです。たまたま旅行で知り合った女性がご病気を抱えているとのことだったので、風化貝カルシウムをご紹介しました。

後日、体調が改善したようで、小売店を営んでいたその女性のお店で、風化貝カルシウムを取り扱ってくださることになりました。そしてある日、近くにお住まいだったお客様(Aさん)から、相談を受けます。

Aさんの娘さんは、頭頂部の骨に穴が開いたような状態で生まれ、その骨がない部分は薄い皮膚があるだけ。ちょっとした衝撃で脳に触れてしまうのではないかと心配するほどだったそうです。

10万人に1人という稀な病気でも、医師は「様子を見ましょう」との判断。そうはいっても、頭をぶつけたりするのではないかと心配しますよね。通っていた保育園から「ヘルメットをかぶってください」と言われたこともあるそうです。

そんな娘さんも中学生に。Aさんは当初、ご自身の不調改善のために風化貝カルシウムを食べ始めました。それからまもなく、「カルシウムなら骨にいいかも!」と娘さんも一緒に食べるようになります。すると、娘さんが「ここ(頭)が硬くなってきた」と変化に気づきます。骨ができてきた上に、それまではうぶ毛しかなかった皮膚から、髪の毛も伸び始めたというのです。

このお知らせをくださったお手紙のお話でした。まだお客様の声が少なかった頃の出来事で、とてもよく覚えています。これからも、皆さまの健康に役立つ商品をお届けできればと願っております。

(松本幸子・談)

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それでは、今月も寒さに負けず、笑顔で参りましょう!