こんにちは、セリオスタッフです。

読書の秋、なんてタイトルに書きましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。今年は特に暑い日が多く、夜風を涼しく感じられる日が待ち遠しいです。

今月もセリオ便りを更新しました。
ぜひご覧ください。

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セリオ便りに「読書三到」という四字熟語が紹介されていますが、みなさん本は読みますか?

<読書三到とは by imidas
読書を効果的にするための三つの法。「心到」は、心を散らすことなく読むこと。「眼到」は、眼をそらさずに読むこと。「口到」は、声を出して読むこと。この三つのことを守れば、真意をさとることができるとされる。

私は抜き書きをしながら読むので、1冊を読み終えるのにとても時間がかかります。知識や考え方を学べるような自己啓発本か、趣味や生活の実用書、詩集が好きですね。最近はちょっと小さな文字がしんどいお年頃になってきたので、本来は紙の本が好きですが、電子書籍がありがたいなと感じるようになってきました。

最近でいえば、10年くらい前にベストセラーになった柴田トヨさんの詩集「くじけないで」を読みました。トヨさんは、92歳から息子さんのすすめで詩を書き始め、98歳の詩人として注目を集めた後、101歳で旅立ちました。半生を描いた映画も公開されるなど、ちょっとしたブームになった女性です。

正直なところ、ほとんど共感できるものはありませんでした。当然のことなのですが、何を大切にするのか、何に幸せを感じるのか、何に怒り、何に悲しむのかは、人それぞれです。やはり、生まれた時代、育った環境、家族構成といったものが違いすぎると、わからないことばかりだな…と。

ただ、弱音をこぼしつつも、強くあろうと鼓舞し、日常の中から幸せを見つけようとする彼女の姿勢は、とても素敵だなと思いました。

本は、他者の心や考え方に触れる機会を作ってくれます。すごく共感するもの、人生を変えるほどの発見があるもの、読んでがっかりしたものまで、いろいろあるから楽しいんだと思います。その場に行ってみて初めて見られる景色がある、心の旅行みたいなものでしょうか。

普通に生活していると、どうしても似たような価値観や境遇の人で集まりがちです。そのほうが、なにかと楽ちんですからね。心の平穏は大切にしつつ、自分のペースで外部から刺激を得られるのが読書のいいところだと思います。

最近は、「聞く読書」も流行しつつあります。ご自身に合った方法で、新しい世界に触れてみませんか?

読書で疲れた目には、セリオの「ルゼアCa」をお役立てください。

それでは、残暑に負けず!
今月も笑顔で参りましょう。