2018年9月6日 午前3時8分頃、北海道厚真町で最大震度7を記録した地震には大変驚かされました。

親戚、知人、友人、お取引先様各位に無事と確認がとれ、ひと安心致しましたが、被災された多くの方達はまだまだ厳しい状況が続いていることと存じます。1日も早く安心出来る生活になりますようにお祈り申し上げます。

八雲町と風化貝カルシウム

函館のやや北に位置する八雲町で採れる風化貝カルシウムの出荷は1週間止まりました。八雲町は海抜0メートルの地域で、約2500万年前に北海道が出来る過程で地殻変動により海底が隆起して出来たと言われています。その当時、海中で大量に生息していたカミオニシキ貝は、突然の異変で生き埋めになります。カミオニシキ貝の中にいた超微小生命体である「ソマチット」は貝の中に閉じ込められ、貝のカルシウムでシェルターを作って静かに眠り続け、悠久の時を越えて風化貝から現代によみがえりました。

ソマチットは動物、植物、バクテリアなど、全ての地球生命体の中に存在していると言われています。中でも、2500万年前の貝化石のなかで生き続けてきた古代ソマチットは、現代にいるソマチットとは圧倒的にパワーが違うということが知られるようになりました。

(参考文献「古代生命体、ソマチットの謎」宗像久男、福村一郎(著)「冬青社」)

私が28年前に偶然出会った風化貝カルシウム。悩みの多かった健康を支え続け、パワーを貰っている事を日々実感し感謝しています。皆様の健康づくりにも、ぜひお役立てください。

 

(Posted by 松本幸子)