女性(59歳)椎間板ヘルニア

平成25年ごろから肩などの痛みを感じはじめ、「肩こりかな」と思いつつ過ごしていました。それから少しずつ肩の痛みにしびれが出てきて、それが腕や手にまで広がってきました。そうすると何をやるにも痛みが走り、力が入らず、痛みで眠れずに不眠が続くようになりました。

たとえば、車のドアを開けるにも力が入らず、一度には開けられません。字を書くにも、痛くて鉛筆が持てませんでした。調理をしようにも、包丁を持つと腕や指が硬直して麻痺する状態で、休み休みマッサージしながら痛みを和らげて調理をする状態でした。肘はサポーターをしないと痛くて、強張ります。肩もバリバリに硬く、痛みました。

こんな状態で毎日、午前中は仕事をし、午後は2~3時間休んでいました。

平成26年ごろから痛みが増してきたので、とにかく痛みを取りたい一心で、ペインクリニックや評判のいい整体などにも通いました。しかし、効果がなく、痛みが続く一方でした。

そんな折に風化貝カルシウムを紹介され、食べはじめました。今までの過程を考えても、すぐに良くなることは期待できないので、風化貝カルシウムを食べながら8月末に病院でMRIを撮りました。医師に「頚椎にヘルニアがあります。これは手術したほうが良いですね。自転車には乗らないでください。振動で半身不随になるかもしれません。ひどくなると排尿障害にも」といわれました。

さらに違う病院で診ていただいたところ、「今年一番の巨大ヘルニアです。手術の方向で考えた方がいいですよ」といわれ、カルテには「巨大ヘルニア・要手術」を書き込まれました。

「寝たきりになりたくない」という思いから、風化貝カルシウムの量を増やし、朝・昼・夜・寝る前に分けて、一生懸命食べ続けました。9月、10月と症状は変わりませんでしたが、11月になると包丁が握れるようになり、痛みも和らいできました。朝はまだ手の強張りがありますが、手に力が入るようになり、夜は痛むことがなくなりました。

12月にMRIで検査をすると、あの「巨大ヘルニア」が三分の一にまで小さくなっていて、ほっとしています。もう少しの辛抱です。巨大ヘルニアのひどい痛みから救ってくれている風化貝カルシウムを食べ続けます。